【2026-05-16】所有衣装一覧
Dobry denj! Pozdrav! わたしです。Slackです。
流石にそろそろ手持ちの衣装を整理しないといけないということで、今日は現在使用している衣装を紹介していきます。
ここで紹介されている以外にも衣装が無いわけではないのですが、現在使用していないので実質ないということで。
1. Krakowska
一番のお気に入りです。
元ネタはこの辺、ポーランドはマウォポルスカ地方の衣装です。
特にベストの刺繍が大好き。配信画面だとアップになるのでかわいさ百倍です。
マウォポルスカといえばクラクフ。クラクフといえばポーランドの古都。要するに日本で言うところの京都ポジションです。
17世紀以降は首都がワルシャワに移され、その後ポーランド分割によってハプスブルク君主国の領土に。最終的に20世紀初頭のポーランド第二共和国の独立によって、再びポーランドの領土となりました。
首都ワルシャワは第二次大戦末期にナチス・ドイツによる徹底的な破壊を受けましたが、古都クラクフは奇跡的に破壊を免れたため、旧市街には中世の街並みがほぼそのまま残されています。
また、かつてはユダヤ人が多く暮らしている地域であったため、彼らがいた痕跡も多く遺されています。近くには強制収容所の跡がいくつかあり、そのひとつはかのアウシュヴィッツです。合掌。
2. Maramureș
元ネタはルーマニア、マラムレシュ地方の衣装。これも結構なお気に入りです。マラムレシュ地方はルーマニア農村文化の中心。今でも魔女がいたりします。この前は講演会に魔女の人が来ていてすごかった。スピ系商売をしているロマではなくルーマニア人の魔女です。要はロシアの魔女と同じような存在なので、ところどころ似ていて面白いです。歴史的にハンガリーやスラヴ世界との関係が深い地域であるので、衣装も色使いとか結構スラヴっぽい。ルーマニア語とか一応ラテン系の割に発音とかすごくスラヴっぽいですよね。最初に聞いた時はなんか理解できそうで1ミリも理解できないもどかしさが凄かった。一度行ってみたい国です。主に社会主義時代の建物とか見たい。もちろんドラキュラ城とかの史跡も見たいです。ムッムッホアイ! デレデレデェェェン NKT...
3. Szekely
同じくルーマニアから、トランシルヴァニアに住むセーケイ人の衣装です。
セーケイはハンガリー系の民族集団です。歴史的にハンガリーやドイツの影響が強い地域なので、ルーマニアとはまた違ったスタイルの衣装がみられます。
この地域の文化については『姦通裁判』という本がとても面白いのでおすすめです。17世紀の裁判記録から当時の農村文化を探った名著。
実は大学時代にこの先生のゼミに入ろうと見学に行ったのですが、あぶれた不良学生のたまり場になっていたので断念した経緯があります。最終的に環境科学ゼミに入りました。世界史やりたかった……
4. Matyo
ハンガリー刺繍には、他にもカロチャとかシオーアガールドとかフルタイとか色々とあります。どれも綺麗なので検索してほしい。
ところでAndiさんというアーティストの方をちょっと前からフォローしています。この方は日本の着物にハンガリー刺繡を入れている人です。めちゃくちゃかわいい。
実は外国の人が作っている着物アレンジ系衣装ってかなり好きなんですよね。イスラム圏のヒジャブ+着物とか、この前見たやつだとアフリカ風着物とか。
もっとそういう衣装が増えてほしいと思っています。わたしも自作してみようかな?
ビールを配膳していそうな服装です。某所で提案を受けたので作ったもの。ディアンドルと呼ばれる、ドイツ地域の服です。
一番のお気に入りはこの青。正確には藍色です。
長年この色って何なのか気になっていたのですが、衣装を作るにあたって調べたらどうやら我々のよく知る藍色とのこと。マジで!?
刺繍についてもそれなりには入れています。これもこれで結構なお気に入り。でも一番好きなのはやっぱり色の方。
6. Hrvatska
クロアチアの衣装です。細かく言うとダルマチア地方。
歴史的にはイタリアの影響が強い地域です。かつてはヴェネツィアなどイタリア都市国家の植民地。船乗りたちが多く住む土地です。
ドブロブニクとかザダルとか行ってみたいですよね。
実は男性が被るものなのですが、わたしはthey/themによる可変式性別システムを採用しているのでOKのはず。
上から見た図
配信画面で見えない部分にも結構なリソースを注ぎ込んでいます。おかげで製作期間がまあまあ伸びました。疲れた。
ちなみにわたしはDubioza Kolektivというバンドのファンです。クロアチアではなくボスニアのバンドですが、ボスニアの服をまだ持っていないのでとりあえずここに書いておく。
7. Poltavska
ポルタヴァは東ウクライナの中心。文化の中心地です。コトリャレーウシキーやペトリューラなどの出身地。
他にも大北方戦争の趨勢を決したポルタヴァの戦いでも有名ですね。スウェーデン大国時代の終わりを決定づけた古戦場です。
そんなポルタヴァですが、この記事を書いた数日前に空爆を受けたそうです。被害者の方に合掌。戦争が終わったら行ってみたいですね。さっさと撤退してくれ。Не твоя війна.
8. Zhytomyrska
同じくウクライナから。ジトーミル地方の衣装です。
白地に刺繍を入れるシンプルなやつ。いかにもウクライナって感じですね。かなり好き。ジトーミルの街については……ちょっと知識不足で喋れない。西ウクライナの街です。
9. Tatar
一応その中でもクリミアタタールが元ネタですが、似たような衣装はタタール世界で広くみられるので具体的にどれとは言いにくいです。
模様についてはオスマン帝国時代のものを拝借しています。チューリップとか。
クリミアタタールは、クリミア半島に多く暮らしていたテュルクの人々です。
しかし18世紀以降ロシア国家による迫害を受けるようになり、第二次大戦期にはスターリン政権によって中央アジアへ追放されました。Мен бу йерде яшылмадым...
タタールに限らず、クリミア史はこんな話ばっかりです。ゴート人とかギリシャ人を返してほしい。軍事占領をやめろ。
『エーゲ海を渡る花たち』という漫画では、クリミアタタールの少女が主人公のひとりとして登場します。とてもかわいい。
でもこの衣装自体については『乙嫁語り』の方を読むべきかも。どちらも良い漫画です。
10. Naxi
正直あんまり知識が無い……テレビで知って作りました。結構好き。
雲南は面白い地域です。チベット、中国、東南アジアと3つの文化圏の境目に位置しており、多様な文化が見られます。
チベットに向かう重要な交易路であったため、独特の飲茶文化があることでも知られています。茶にバターを入れたりとか。プーアル茶なんかも有名ですね。
現在東南アジアに住んでいるタイ人は、元をたどれば雲南から来た人々だとされています。たぶん平野部の稲作集団がメコン川を下ったのかな?詳しくは不明。今でもタイ系の少数民族が暮らしています。
あと雲南で思い浮かぶものといえば、軍閥時代の雄、竜雲でしょうか。抗日戦争の英雄です。
雲南は援蔣ルートの重要拠点。彼がこの地を最後まで守り抜いたことは、抗日戦争における勝因のひとつと言えるでしょう。彼は雲南の近代化に尽力したことでも知られており、その優れた統治は蔣介石からも高く評価されています。
11. EDF(5)
主にEDFをやる時に着ている衣装です。 がっ! 衣装の 選択を間違えた こともしばしば。反省している 失望したぞ あきれたな
なんか割とあちこち色を間違えている気がして やばい! まあ 気づいていない はずなので OKだ そういう噂だな ホントかよ!
EDF5については、レンジャーいんしば本編を完走しています。勝ててよかった
結局クリアに180時間も掛かりました。Rいんしば本編に限れば、5がシリーズ全体を通してもぶっちぎりの最難関(2を除く)だと思います。とはいえDLCまで含めるとたぶん無印4が最難関ですね。だいたい震える魔窟のせい。
なお、エメロの星は最後まで育ちませんでした。残念だ よくあることだ
12. Swimwear
水着、Vなら当然必要ということについては分かっているのですが、わたし自身は露出の多い服が苦手なんですよね。ということで露出が少ない昔のやつをチョイス。
正直それぐらいしか喋れることがありません。おわり
正直それぐらいしか喋れることがありません。おわり
13. Maid
一応これは19世紀後半ぐらいのスタイル。ダウントンアビーとか参考にしています。
これもあまり喋れることがありません。一応なるべく露出の少ないクラシカルなものを選択。
現代でメイドさんと言うとフィリピンのイメージが強いですね。あの国は英語圏かつ国内産業が貧弱なせいで海外に人材が流出しまくっていて大変そう。医療とか将来どうするんでしょうね。
maidを「女中」と訳した昔の翻訳家はすごいと思います。お上品な印象が全然ない訳語。でも実際下層階層の人が多い職業だったので、女中という訳の方が適切だとは思いますね。「へェ、旦那サマァ」とか言って欲しい。でもこれってもしかして職業差別?
14. Bourgeoisie
作ったはいいものの使い道が無い衣装です。普通に完成度は高め。
カイゼル髭、パイプ、シルクハット、単眼鏡は全て髪の毛で出来ています。ソ連映画とかに出て来そうな典型的な資本家。
一応Vic3をやる時に着ることを意図していました。
資本家はVic3最強IGのひとつ。レッセフェール、自由貿易、富裕者投票、移住規制なしなど、強力な法律の多くに賛成します。後進国プレイの味方。
15. Norge
より厳密には東部地域のもの。ノルウェー国内でも、地域ごとに結構デザインが違っています。
マチョーなんかもそうですが、こういう系の刺繍がわたしは大好きです。リアル系のやつよりエキゾチックで良いです。あと作画コスト低めでたくさん描ける。
北欧っていいですよね。個人的にはバルト海側の方が好きですが、ノルウェーも勿論好きです。特にベルゲンとか見に行きたい。ハンザ同盟の在外拠点で、昔からの港町です。ナルヴィクの港とかも見てみたいですね。あとは……フィヨルドとか?流石に言及しないといけない気がする。たぶん世間一般的にノルウェーと言ったら自然を見に行く国だと思うので……
16. Occidentalista
a.k.a. Japanese Kimono
Vtuberの9割は着物系の衣装を所持していると言われています[要出典][誰によって?][独自研究?]が、実はわたしは今まで一度も作ったことがありませんでした。
とはいえ、せっかく作るなら普通のものを作ってもしょうがないですよね(たかが着物ごときBoothに行けば無料のやつが数億着は転がっています)。
ということで、わたしの西洋趣味を全開にして作ってみました。中欧的な藍色の地で、半衿と帯にマチョー/フルタイ刺繡っぽい意匠を入れて、表部分にもポーランド中~南部の刺繍(1で使ったやつ)を入れています。情報量が多すぎ!
16. Rhaetiana
赤い服が欲しいという動機で衣装のネタを探していたら、この衣装に行き当たりました。刺繍も構造もとても好き。
スイスは行ってみたいですが、元々物価がえらいことになっている上に円安がヤバいので当面行けなさそう。そういえばキルギスが実質物価の安いスイスというツイートを見た記憶が
17. Rhodos
ロードス島といっても水野良の小説ではありません。具体的にはここです。
この島は中世まで東ローマ帝国領でした。この国をギリシャと言うと東ローマ帝国の人から松脂入りのワインを飲まされてしまう(リウトプランド『コンスタンティノープル使節記』)ので、ここでは東ローマ帝国と表記しています。
しかし十字軍時代末期になると、アッコン陥落で拠点を失った聖ヨハネ騎士団によって占領されます。
以降聖ヨハネ騎士団はこの島を要塞化し、イスラム勢に対する海賊行為の拠点とするとともに、聖地巡礼に向かうキリスト教徒の治療をおこなっていました。
その後16世紀に入るとオスマン帝国の攻撃を受け、以後1900年代までその支配下におかれることになります。
1900年代になるとこの島はイタリアに占領され、第二次大戦後の1947年にギリシャへ引き渡されました。
そんな感じでそこそこ複雑な経緯をたどった島なのですが、その中で特に有名なものといえばやはりロドス島の巨像伝説でしょうか。紀元前に太陽神ヘリオスの像がこの島につくられたのですが、前200年代に地震で倒壊。のち後600年代にイスラム勢によって残骸も解体され、痕跡ひとつ残らず消滅してしまいました。再建にむけた提案が1970年代から持ち上がっているらしいですが、まあ無理でしょうね。
ロードス陥落後のヨハネ騎士団はマルタ島に移り、以降はマルタ島を拠点に活動を続けることになります。この時代のヨハネ騎士団については、戸川視友『海の騎士団』によく描かれているので読んでください。ドラグートとソコルルがとてもイケメン。
その後の彼らはナポレオンの攻撃でマルタ島をも追われ、現在はローマ市内の建物を拠点としています。しかし領土を失ってもなお100以上の国と国交を結んでおり、れっきとした主権国家だったりします。一度彼らの本部を訪れてみたいですね。
18. Janissary
冗談はさておきイェニチェリです。オスマン帝国の皇帝親衛隊。強い!
帝国最強の精鋭部隊ですが、その正体は支配地域から徴兵・強制改宗された元キリスト教徒の若者です。この徴兵ないしは誘拐のプロセスをデヴシルメと呼びます。
最近わたしが読んだ漫画の『蒼きバルカナリア』は、このデヴシルメで連れ去られた彼氏を探す女の子の話です。とても面白いので読みましょう(ダイマ)。途中で出て来るイェニチェリの男の子が結構イケメンです。
さてイェニチェリの精鋭たるゆえんは、デヴシルメおよびその後の集団生活から生まれる規律もありますが、それ以上に銃火器のような先進的な装備が多く配備されていたことがあります。
特に有名なのは、サーサーン朝ペルシャとの間で行われたチャルディラーンの戦いでしょう。当時勇名を馳せたサーサーン朝の騎馬軍団を、多数の火砲を配備したイェニチェリが撃ち破った戦いです。信長になった気分だぜ!長篠の戦いからだいたい60年前ぐらいの話。
ちなみにEU4におけるイェニチェリはゲーム内屈指の最強部隊でした。というのもイェニチェリを使えるアナトリア技術グループは世界最速で銃火器が解禁される技術グループのひとつで、この時期の西欧or東欧技術グループが非常に弱いことも相まって大変な強敵になります。3倍ぐらいの兵力をぶつけてもまあまあ負けるレベル。ひとたび使われると強すぎて全く手が付けられないので、オスマン帝国は必ず1500年までに壊滅させましょう。
イェニチェリは文化にも大きな影響を与えています。オスマン帝国の軍楽隊は西洋の音楽文化の発展に大きく寄与しましたし、退役したイェニチェリがイスタンブールに多く開いたカフェは、欧州へとコーヒーが普及するきっかけになりました。
イェニチェリが普及させたコーヒーは、いわゆるトルココーヒーと呼ばれるやつです。コーヒーの粉を入れてそのまま煮出して作るやつで、バルカン半島の各地で飲めます。
ただしギリシャでこれを飲むときは、「ギリシャコーヒー」と頼むようにしましょう。なんかの紀行文で、「トルココーヒーと頼んだらカフェの人に何度も訂正された」と言っていました。
余談、言語保護のおはなし
ところでアルプス一帯は凄まじく言語的に多様な地域で、山ひとつ挟んで言語が違うなんかの事例が普通にあります。スイスには公用語が4つありますが、その4つの中でも地域ごとの差異が大きいです。
ロマンシュ語はラテン系の消滅危機言語です。スイスの公用語のひとつですが、話者人口はわずかに36000人。アイルランド語に近い状況にあります。
近年には言語保護のため「標準ロマンシュ語」が作られましたが、地理的条件から地元の方言がまだ根強く残っている地域がそこそこ存在することもあり定着していないそう。
類似の事例としてはスペイン北部のバスク語がありますが、あちらはフランコ政権下における弾圧で一度消滅寸前まで行ってしまったこともあり、標準バスク語(Euskara Batua)がおおむね定着しています。もはや方言がどうとか言っていられる状況に無かったわけですね。実際、このEuskara Batuaを軸として強力な復興活動が行われたバスク自治州以外において、バスク語話者は殆ど現存しません。
バスクの場合はその経済力も言語保護に大きく寄与しています。実はバスクってスペインでも特に豊かな地域なんですよね。特に産業革命後のバスクはスペインにおける工業化の最前線にいた時期が長く、地域主義が勢力を伸ばす背景となりました。この辺は同じスペインのカタロニアでも似たような感じ。
結局、自分たちが自由に使えるカネが無いと、言語保護なんてやってられません。アイルランド語の状況をみれば分かるでしょう?
ちなみにバスクみたいな地域でカネが無くなった場合どうなるかと言うと、ロシアのタタールスタンのようになります。
ソ連崩壊直後のタタールスタンは相対的にとても豊かだったため、タタール語の言語保護活動が一気に前進しました。しかしながらプーチン政権下でロシア全体の経済が成長し、タタールスタンとの経済格差が縮んだことで、タタール語は再び衰退しつつあります。一応タタール語話者は今なお400万を数えますが、タタールスタンの自治は縮小され、タタール語義務教育も数年前に廃止されました。かつてAna Teleというオンラインのタタール語学習サイトが存在していましたが、これも23年に閉鎖されました。
……と思っていたのですが、25年に復活していました。やったぜ!
ではカネがあれば言語が守られるのかと言うと、そうとも限らないのが社会言語学の面白いところ。
一例としては、インド南部のドラヴィダ系言語であるテルグ語が挙げられます。テルグ語などドラヴィダ語が話される地域はインドでも特に豊かな地域で、いわゆる「インド映画」の多くが南部で作られるなど、文化活動も盛んに行われています。7000万人もの膨大な話者人口を抱えており、テルグ語の地位は盤石なように思えます。
しかしながら、テルグ語保護の必要性は多くの識者によって訴えられています。参考までに下に2本ほどニュース記事を置いておきます。
テルグ語は確かに多くの話者人口を抱えていますが、ハイデラバードなどテルグ語話者の多い州は豊かであるが故にインド各地の非テルグ語話者が出稼ぎに来る地域でもあります。
また、確かにこれら地域はインドの中では豊かですが、インド自体は別に豊かな国ではないんですよね。何が言いたいかと言えば英語が悪い。
いくらテルグ語がハイデラバードやアーンドラプラデシュで強いとは言っても、英語はそれらが属する国であるインドそれ自体と比べてもさらに強いです。
こういう状況にある言語では本来しっかりした言語保護活動がなされなければならないのですが、識者たちは辞書編纂・言語標準化の遅れなど多くの問題を指摘しています。
実際にインターネット上のテルグ語コミュニティを見てみると、こういう文章が散見されます。
日本語では英語由来の借用語が増えていることが「日本語の乱れ」と指摘されますが、テルグ語のように地位がさほど高くない言語の場合、as you can see in the above image, extreme amount of language switch (code switching) like bunsyou hitotu ga marugoto English ni okikawaru youna mono ga happen in daily conversation.(日本語の文章で表現するとこういう感じになります。)これはテルグ語に限らず、他の言語でも見られるものです。ヒンディー語などインドの他の言語でも頻繁に見られますし、キルギス語とロシア語の間などでも起きます。
力が強くなく、保護も不十分という状況下にある言語は、往々にしてこのような状況に陥りやすいです。ロマンシュ語もこれに近い状況にあるように見えますが、まだ方言を云々していられる程度には余裕があるのでしょうか?
ところで、先に挙げたような内容は別に日本に住むわたしたちにとっても対岸の火事ではありません。
例えばテレビでは関西弁の芸人がよく映っていますが、関西弁以外の方言話者がテレビに映ることがどれほどあるでしょうか。
あるいは、あなたがもしいわゆる方言と呼ばれる地域ことばの母語話者であるのなら、地元の言葉をインターネット上で書いたことがどれほどあるでしょうか。普段東京弁で書いているとしたら、それはなぜでしょうか?
…… というように、日本国内における言語保護の現状はロマンシュ語やテルグ語を笑えないほど酷い状況にあります。普段は東京弁で話している方も、たまには地元のことばでインターネットに書き込んでみてはいかがでしょうか?
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