大阪に行こう!

Pozdrav! わたしです。
6/1に日帰りで大阪旅行をしました。今回はルポ記事を書きます。

出発

4:30起床です。またこのパターンかよ!
悪い大人なので、前日の0:30まで起きていました。台湾の時の反省がない。
家で朝食を食べました。5:00出発です。



新横浜から新大阪へ。6:00発のぞみ号です。ほぼ始発だったのでガラガラ。
隣に人がいなかったので、席をヒロビロ使えました。


天候に恵まれたので、富士山も見ることができました。あまり雪が積もっていなかったので、よく見る画像のようにはなりませんでした。



8:05新大阪着です。
目的地である国立民族学博物館の開館は10時なので、2時間も空き時間が出来ました。

新大阪→梅田

国立民族学博物館とペルシャ料理(後述)以外のプランを碌に決めていなかったので、とりあえず新大阪を徘徊することにしました。30分ぐらいは使った記憶。
東京周縁からほとんど出ずに育った人間なので、新しい街というものが単純に新鮮で面白かったです。
あと明らかにインバウンドの外国人を狙っているのであろう意識高い系のカフェが駅周辺に乱立していました。コーヒー1杯で1000円弱とかそんな感じの価格設定だったので、入らなくて良かったと思いました。

とはいえ流石に新大阪周辺でさらに1時間半潰すというのには限界を感じたので、とりあえず梅田に出ることになりました。おすすめのカフェを教えてもらったのもあります。ななもろ氏に感謝。御堂筋線で移動です。

大都会!

梅田地下街に迷い込むと脱出できなくなる予感がしたので、最寄りの階段から地上に出ました。現地の知り合いからも正しい判断と言われたので、正しい判断だったと思います。

旧ソ連とかにありがちな感じのオブジェ


YCのモーニングです。コーヒーにトースト付きで500円ぐらい。お手頃価格でありがたい。
店内の雰囲気も良かったです。

民博へ

梅田→千里中央→万博記念公園

途中の千里中央がちょっとレトロな感じで良かったです。お店も多くて楽しい。
駅ビルにある自然食品屋さんにも立ち寄りました。
実は意識高い系です。結構意外でしょう?


万博記念公園には例の生命体がいました。
本当は公園自体も回りたかったのですが、いかんせん主目的である民博を回るのに何時間掛かるのか予想がつかなかったので諦めました。


主目的

ということで主目的の国立民族学博物館です。一度は行ってみたかった場所だったので嬉しい。
で、わざわざこんな日に来た理由がこれ。


企画展『シルクロードの商人語り』です。実は民博で3月からやっていたんですよね。
わたしがシルクロード好きであることは周知の事実であるので、今更語るまでもないでしょう。NHK特集『シルクロード』と、同『地球鉄道』を観ましょう!両者ともに北京政府のプロパガンダ番組としての要素がまあまあ強いですが……

企画の詳細については公式サイトを参照してください。わたしが撮った画像よりもそっちの方が良いと思います。


とはいえなんも画像を上げないのもアレなので、ウズベク~タジクあたりに広くみられる民族衣装を貼っておきます。
この柄が本当に好きです。いずれVの衣装として持っておきたいですね。

このあとは常設展の方も見に行きました。一番印象に残ったのはこれ。


社会学徒なら誰もが知る、クラ交易で用いられるムワリとソウラヴァです。マリノフスキー『西太平洋の遠洋航海者』は一般常識ですよね?
正直に言って、他のあらゆる展示品よりもこれが一番印象に残りました。近代社会科学の起源といっても良い代物ですからね。

あとは日本国内で話されていることばについての展示と、音楽についてのものが印象に残りました。YOSAKOIソーラン以前の漁師歌が聴けてよかった。

で、結局特別展と常設展合わせて4時間以上滞在。最終的に2時20分ごろに民博を出ました。
本当はこのあと日本民藝館を見る予定だったのですが、民博ですごく疲れたので断念しました。脳のキャパが足りない!

民博→梅田→四ツ橋

民博を出て四ツ橋のペルシャ料理屋さんに行こうと思ったのですが、現地に着いた時には既に3時半!残念ながらランチタイムも終わっていて、店も開いていませんでした。
夜は5時開店とのことだったので、今更何か食べてもしゃーないということで移動。梅田のジュンク堂に行きました。


何故か梅田にはジュンク堂が2軒あるのですが、こちらのMARUZEN&ジュンク堂の方が店舗規模が大きいとのこと(現役阪大院生談)だったのでこっちへ。
実はジュンク堂には何度もお世話になっています。池袋のジュンク堂はいいぞ。池袋店が9階建てなのに対して梅田店は5階建てですが、代わりに池袋比で各階の面積が倍かそれ以上はあるのでトータルでは同じくらいの規模だと思います。

品揃えの観点では、池袋同様にニッチな人文書がたくさんあることに加え、やはりというか大阪含む近畿地方に関する本が多くて面白かったです。個人的には大阪内における地域文化に関する本である『河内と船場 メディア文化にみる大阪イメージ 』が興味深かった。
岡山出身の言語学者の授業を受けた関係で心情的に反大阪寄りの立場なのですが、ちゃんと大阪について勉強したことが十分にあるとは言えないので、いずれ読んでみたい。

あとはミドハト・パシャ自伝があったのが面白かった。なんであるんですかね……?
郷土史料に関する本を除いた品揃えは池袋とほぼ同じであるようだったので、たぶんミドハト・パシャ自伝も池袋にあると思います。今度立ち読みしに行きましょう。



いい感じに時間を潰せたので、四ツ橋のペルシャ料理屋さん『ハーフェズ』に行きました。注文したのはエビのポロウ(香草入りの炊き込みご飯的な感じ)とザクロジュースです。ポロウについてはウズベク語などでのプロフという呼称の方が個人的にはなじみがあります。
本当は他にもいろいろ食べたかったのですが、一人ではいくらなんでも食べきれないことおよびアレルギーの関係でこれだけ。残念ながら牛乳アレルギーなのでケバブとかが食べられない……次回は誰か連れて来たいところ。
ポロウは具がほぼエビだけというものすごいシンプルさですが、香草がよく効いていてうまい。コメがバスマティライスだったのはちょっと意外。スタン諸国ではジャポニカ米だったような?

ザクロジュースの方についても、若干エグみはありましたが爽やかで美味しかったです。ポロウが脂っこいので丁度良かった。

ちなみに店主がいかにもペルシャの人って感じのイケオジでよかった。パーレビ国王とかをイメージしてもらえればOKです。

帰途

ペルシャ料理でおなかが一杯だったのと、食べ終わった時点で新幹線が来るまでだいたい1時間半ぐらいだったので、とりあえず新大阪まで戻ることに。
途中、梅田で四つ橋線→御堂筋線の乗り換えをやりました。地下経由でやったのですが距離がまあまあおかしい。梅田ダンジョンと言われるだけのことはあると思いました。

お土産に蓬莱の豚まんとカールを買いました。どちらも家族用です。わたし用のお土産は博物館で買ったウズベキスタン製ポーチで十分です。

帰りの新幹線も山側の窓際2列。20:00発(だっけ?)のぞみ号です。なぜか行きと同様に隣の席が空席だったので、行きと同じくヒロビロ使って帰りました。

22時ごろに新横浜着。最終的に帰宅したのは23時を回ってからでした。で何を思ったのか帰って早々に配信を付けてマイクラをやりました。おわり

総評および反省点

全体を通してノープランが過ぎました。ペルシャ料理と博物館以外ほとんど何も決めてなかった。次回はいい感じのカフェとか見つけておきたいです。

あと思い返すと今回の旅行って大阪らしい要素がほぼゼロですね。蓬莱の豚まんとジュンク堂だけ。ペルシャおよびトルキスタンを求めて大阪に行って、本当にほぼそれだけで帰って来ました。逆にそれだけで半日ぐらい使えるのもすごいとは思いますが。
ということで次回行くときはもっと大阪らしいことをしましょう。たこ焼き食べるとか。
あとは大阪含む近畿地方は某アサシンのゲームの聖地であるので(120時間ほど遊びました。結構楽しかった)、関連する寺社仏閣および城跡など行ければよいなと思います。
梅田地下街についても、次回はしっかり見たいですね。ペルシャ料理のあとに30分ほど回りましたが結構面白かった。

いかんせん今回は時間が無かったので日帰りになってしまいましたが、次回こそは泊まりで行きたいと思っています。7月に就活を始める予定で、まあ半年以内には就職できると思うので、時間及び金銭面で余裕が出来てきたらまたどこかに旅行に行きたいところ。

そんな感じで今回のルポ記事はここまで。また次回お会いしましょう。
Do viděnja!

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